異常に腕相撲が強い友人の秘密

今期大河ドラマの主人公、新島八重が米俵を軽々と担いだり、腕相撲が強かったという話は史実らしい。当時と今の日本人の基礎体力の差を考えても、力自慢の女性だったようだ。考えてみれば鉄砲はかなりの重さだし、撃った衝撃に耐えるのにも脚の筋力が不可欠だ。扱うのにも力がいる。彼女の筋力が鍛えられたのも、自明のことかもしれない。

研究内容 | 金沢大学 脳・肝インターフェースメディシン研究センター 細胞代謝栄養学

自分のことを鑑みてみれば、腕相撲に勝ったことはよく考えたら一度もないかもしれない。いや、子供のころに一度ぐらいはあった、ような気もする。しかし今考えると、子供相手だと手加減してくれていたのだろう。腕相撲などやらなくなって久しいが、今やったらもちろん誰にも勝てる気はしない。

米俵を担いだことは無論ないが、スーパーでお米の5キロ袋を持ってよろけているぐらいである。一俵が担げるはずもない。ゲベール銃など撃とうものなら後ろに吹っ飛ぶだろう。

高知工科大学地域連携機構|プロジェクト

何もしなくとも日常生活の多くがトレーニングであり、運動であった昔と違って、今は別にお嬢様に生まれなくとも、何もせずとも生活ができてしまう。家電が発達し、水道や電気が整備され、インターネットも普及して、家事や生活そのものの苦労はほとんどなくなった。井戸から水を汲み、畑を耕し、薪を割り、機を織って暮らした頃は、何もせずとも体が鍛えられた。便利さと引き換えに現代人の体力は衰え、体を動かす機会は減った。日常で動かなくなったから、お金を出して運動をする、というようなおかしな事態が普通のことになっている。

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運動不足に悩んでいる人は、トレーニングのために家事をアナログ化してみたらどうだろうか。掃除機でなく雑巾をかけるだけでも、かなりの運動になるだろう。